眼精疲労・スマホ首
- 常にパソコンやスマホを見ている
- 疲れ目や肩の張りが取れない
- 小さな+文字を見すぎて目や頭がしんどい
- 疲労感が取れず仕事が進まない
- 目の疲れがなかなか解消しない
眼精疲労・スマホ首の原因
「仕事でもプライベートでも目を酷使している」「肩の筋肉がパンパンに張っている」…デスクワークやスマートフォンを長時間使っている人に多い眼精疲労やスマホ首は、現代病の1つともいえます。
デスクワークが中心の人は、パソコンを見ない時間をなかなか作れません。
仕事で目を酷使した後、帰りの電車ではスマホをチェック。「気を抜くとすぐ猫背になってしまう」という人は、首がガチガチに凝っている人も多いものです。
スマホ首という言葉のほかに、「ストレートネック」という言葉もよく聞くようになりました。
本来カーブしているはずの首の骨(頸椎)がまっすぐになってしまうストレートネックは、首を前に突き出した姿勢の崩れが主な原因です。
スマートフォンやパソコンに集中すると首が前に出てしまう人は、ストレートネックになりやすい人といえます。
ストレートネックになると首だけで重たい頭を支えることになり、肩こりや頭痛、眼精疲労や腕のしびれなど、身体全体の不調につながってしまいます。
昔はうつむいて家事をする女性に多いといわれたストレートネックですが、スマートフォンやパソコンの普及に伴って、男女問わず悩む人が増加しています。
眼精疲労・スマホ首を放置するとどうなるの?
「眼精疲労は寝れば大丈夫」と思われがちですが、疲れ目を通り越して眼精疲労になると、そう簡単には解消しません。
かすみ目や充血など一時的な疲れ目はしっかり目を休めることも効果的。しかし、疲れ目を放置して眼精疲労にまで発展すると、頭痛や肩こり、不眠など目以外の不調が出てしまいます。
眼精疲労は集中力の低下やイライラなど、メンタルにも悪影響を及ぼします。
その影響で最終的には、首・鎖骨周りが硬くなり肩や腕まわりにしびれが出てくることもあります。
全身の不調の原因にもなり、「仕事が進まない」「寝てもスッキリしない」と日常生活にも支障が出はじめてしまうのです。
『月の要式施術』で眼精疲労・首の辛さを根本からアプローチ
高槻市の月の要鍼灸整骨院は独自の『月の要式施術』によって、辛い眼精疲労やスマホ首を解消。睡眠や目薬でもスッキリしない眼精疲労や首全体を根本からアプローチします。
施術方法については、こちらのページをご参照ください。
眼精疲労で辛い思いをしている人は、首や肩・頭の筋肉が筋膜と癒着して、凝りがひどくなっているケースが多く見受けられます。当店では筋膜リリースを行いますが、手技ではなく「メディセル」という機械を使って行います。
メディセル筋膜施術については、こちらのページをご参照ください。
メディセルによる筋膜吸引施術で、癒着している筋膜をはがします。筋膜リリースを行った部分は代謝がアップして栄養供給がスムーズになるので、早い回復が期待できるのです。
また、鍼灸施術では首と頭蓋骨の間に鍼をしたりします。これは眼精疲労にとても効果的で、「視界がはっきりした!」と言われることもよくあります。
当店ではさまざまな施術方法があるので、一人ひとりの体調や状態に合わせた使い分けが可能。オーダーメイドの施術によって、辛い眼精疲労やスマホ首にアプローチしていきます。
眼精疲労やスマホ首でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談くださいませ。